特徴

ベルトコンベヤー運転では投入部不具合、輸送物の変化、フレームの経年変化等によりベルト蛇行、荷こぼれ、折れ込み等重大事故が発生します。その為、運転では輸送物の変化に目をくばり各プーリの調整を行なわなければなりませんでした。当社ではパイプコンベヤー輸送の経験を生かしてベルト蛇行の根本原因を連続的に修正しますので装置通過後のベルト蛇行は皆無となります

キャリヤー側ベルトの蛇行、荷こぼれを防止。安定走行の実現

リトラフ型ベルトコンベヤーのベルト蛇行にて運搬物の荷こぼれ、ベルト損傷等はありませんでしょうか。当装置は自動調芯システムでは対応できない蛇行を解決する新時代のシステムです

無負荷・負荷運転時の差がなくなり運転、保守が容易となります

パイプコンベヤーの原理を応用し各部へ負担をかけない構造となっています。既設使用中のベルトコンベヤーに設置可能です保守、管理が容易になります